こんにちは、げんきです。
どうしても眠いとき
あなたはどうしますか?
「意地でも勉強を続ける!」
という方もいると思います。
ですが眠気と闘っていたら
30分、1時間と経ってしまったという
経験があるのではないでしょうか。
その1時間は合格するために必要な1時間か。
恐らくあなたを奈落の底に
引きずり落とすことになります。
眠気と闘った1時間が無駄になるどころか、
その後の勉強もなんか頭がぼやーっとする。
その日の勉強は思う様に進まず、
疲れた頭には記憶としても
あまり残っていないはずです。
これが日常的に続いてしまえば
何時間、何日をロスしたことになるか。
気づけば本番を迎えてしまいます。
そんな悪習慣は今すぐやめましょう。
そこで、
勉強で疲れたときの時間の使い方
を1つ紹介します。
それは、
15分〜20分の短い睡眠をとること
です。
これはパワーナップと呼ばれている方法です。
聞いたことがあるかもしれません。
ただの仮眠とは全然違いますので、
注意してください。
人間は90分周期で
浅い眠りと深い眠りを繰り返していて、
深い眠りから浅い眠りに入るときに
目が覚めると良いといわれています。
しかし深い眠りに入ったときに
目が覚めるとさらにダルく感じる
ことになります。
なのでパワーナップのポイントは
「あえて深い眠りに入らない」
ことです。
15分〜20分という時間を
守ることがとても重要なのです。
すると
頭もスッキリして馬車馬のように
勉強を継続することができます。
最近では会社でも昼寝タイムとして
取り入れているところが増えているみたいです。
休むときはしっかり休む!
という感覚を持ってください。
そして
意味のある休憩時間をとる癖を身に着ければ
あなたは勉強を継続することが楽勝になります。
すると
知識もどんどん頭に入ってくるようになり、
合格にぐっと近づきます。
私の経験からかなりおススメですので、
今日から取り入れてみてください。
本日の内容は以上です。
ブログお読みいただき
ありがとうございます。