公務員予備校に通い1日10時間勉強しても模試下位30%だった私が勉強時間を1/2以下に減らし3ヶ月で上位0.2%で合格した3S勉強法

勉強時間を日に日に減らし、1日の勉強時間を3時間に減らしても国税専門官、国家一般職、特別区、県庁、警視庁に上位5%以内で内定を貰える勉強方法を当ブログで紹介します。

眠るだけで偏差値が上がる!?門外不出の睡眠学習術

なたの記憶力、集中力、思考力は今

の数倍に引き上げることができます。

 

 

人間の脳は3%ほどしか働いていないそうです。

 

 

 

つまり、さらに0.5%だけ増やすだけでも、

単純計算でIQ110の人がIQ130近くになることができます。

(東大生の平均IQは120です)

 

 

 

ですので、ほんの少し脳を活性化させるだけで

こんなにもあなたの秘められた力を引き出すことができます。

 

 

 

 


いきなりですが質問です。

 


「あなたにとって睡眠ってどんな行為ですか?」

「また、あなたの睡眠時間はどれくらいですか?」

 

 

 


ちょっと考えてみてください。

もちろんこの2つの質問に答えなんかありません。

 


睡眠のとりかた一つで

勉強効率はグンと上がります!

 

 

 


人が眠る理由は


成長ホルモン

体の休息
脳の休息………

 


いろいろな答えがあると思います僕が

勉強において重要だと思うことは

脳の休息・記憶の定着です。

 

 

 

 

睡眠のとり方を間違えてしまうと

頭がボーっとしてしまうのはもちろん、

 

 

記憶が定着しにくくなっていくらやっても

覚えられないということにもなります。

 

 

 

試験は朝から始まります。

大事な朝の時間にシャキッとできない受験生は

力を発揮できなくなってしまいます。

 

 

 

持てる力の半分も出せない問題を解く

スピードが遅くなってしまい、

さらに普段なら解ける問題も解けなくなってしまいます。

 

 

 


睡眠時間を削るくらいなら、

少しくらい勉強時間を削ってでも

睡眠時間は確保しましょう。

 

 

 


今回紹介する睡眠法はあなたの力を引き出し、

勉強効率も上げてくれる画期的な方法です。

 

 

 

①睡眠時間は1.5時間の倍数+3時間30分

睡眠時間は1.5時間×n+30分にするということです。


(例、3時間半、5時間半)

 


睡眠のサイクルを意識した時間設定で寝起きに頭が働くようになります。

 


これは平均的なおおよその時間なので、この前後であなただけのベストな睡眠時間を見つけましょう!

 

 

 

 

 


②就寝、起床時間は毎日一緒

「体内時計」という言葉を聞いたことがあると思います。

 


この体内時計をうまく扱うことによって睡眠の質は上がります。

 


あなたの身体は体内時計の変化を嫌います。

 


たとえば本来夜寝ているはずなのに今は朝、

このギャップからくるものが「時差ボケ」です。


就寝、起床時間をバラバラにすることは

小さい「時差ボケ」を繰り返しているようなものです!

 


就寝、起床は毎日できるだけ同じ時間にするようにしましょう!

 

 

 

 

 

③朝日を浴びよう

「体内時計」の話に戻ります。

 


一日は24時間ですよね?

でも人間の「体内時計」は少し馬鹿で25時間あります。

毎日少しずつずれてしまいますね。

 


この「ずれ」をどうやって戻すかそれが朝日を浴びることなんです。

 


毎朝カーテンを開けましょう、できれば毎朝外に出てみましょう!

 

 

 

 

 

 簡単なことばかりなので少しずつでも実践してみましょう。

 


とりあえず一週間実行してみると、

寝つきの良さや寝起きのすっきり感が感じられると思います。

 

 

 

この睡眠の3つの基本を習慣化するだけで、

受験に必要な体力・集中力を手に入れることができます。

 

 

 


あなたの体が元気になれば、

あなたの脳には血液がどんどん運ばれてきます。

 

 

 

あなたは隠された脳力を今の数倍発揮することができるのです。

 

 

 

 


思い立ったらすぐ行動、

まずは今日から一週間実践してみましょう!

 

 

ブログお読みいただき

ありがとうございます。